JA三重厚生連 鈴鹿中央総合病院  
院内保育所あおぞら

わたしたちが保育で大切にしていること 保育理念・保育方針

保育理念

保育理念

私たちは子ども達に「自分の夢を自分の力で実現できる人」
になって欲しいと願っています。

そして、そのためには次のことが必要だと考えています。
いろいろなことに興味を持ち、自分で考えやってみる気持ちを持つこと。
思いやりの気持ちを持って楽しく仲間と関わることができること。
安心できる「心の基地」があること。

保育方針

保育方針

自主性を育てます

ワクワクドキドキするような体験に自ら挑むことで、自主性、考える力が育ちます。
子ども達の年齢・発達に応じたいろいろな活動を企画し、経験する機会を設けますが、大人が“やらせる”のではなく、子ども自身が“やってみたくなる”ような環境作りに重点を置き、 自由に遊びを創造・発展させる中で、考える力、創る喜びを育みます。

個性を大切にします

やんちゃな子、恥ずかしがり屋な子、怒りんぼ、泣き虫、障害のある子ども。
子ども達は1人ひとり輝いています。いつも“Only One”を尊重し、「自分らしさ」を発揮できるように援助します。

保育方針

思いやりの気持ちが育つ、「心の基地」をめざします

思いやりは思いやりを受けることでのみ育ちます。
保育者が子ども達一人ひとりの気持ちを受け止め、「心の基地」になれるよう、思いやりを持って接します

自然との触れ合いを大切にします

花・木・虫・動物・水等自然やものに対する興味を育て、環境を大切にする気持ちを育みます。